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ひとり親家庭の福祉のしおり

ページID:0128509 更新日:2024年5月1日更新 印刷ページ表示

 ひとり親家庭として新たな一歩を踏み出すには子育てや生活面など日常生活全般にわたり不安がつきものです。ひとり親家庭の生活の安定と自立を応援したく、ひとり親家庭の福祉のしおりを作成しました。ぜひ、お役立てください。

ダウンロード版はこちら

全体版は下記のリンクをご参照ください。

ひとり親家庭の福祉のしおり (別ウィンドウ・PDFファイル・419KB)

ひとり親家庭の福祉のしおり

ひとり親自立支援 

こども支援課(本庁舎2階)Tel.048-477-1548

ひとり親自立支援プログラム策定事業

ひとり親家庭の母又は父の自立・就労に向けた支援を行うため、専門の相談員による相談を実施します。個々の就労希望や状況に応じた自立支援計画をつくり、必要に応じて公共職業安定所等と緊密に連携し、きめ細やかな就業・自立支援を行います。

ひとり親家庭自立支援教育訓練給付金事業

就職に必要な資格取得のため指定された教育訓練講座を受講した場合、修了後に受講費の一部を補助します。

事前相談・申請が必要です。※受給要件あり、所得制限あり。

〇対象者/20歳未満の児童を扶養するひとり親家庭の母又は父

〇対象講座に要した受講料の60%相当額(上限20万円)

ひとり親家庭高等職業訓練促進給付金等事業

ひとり親家庭の母又は父が、経済的な自立に効果的な資格取得のために6月以上養成機関で修業する場合に、生活費を援助する制度です。

事前相談・申請が必要です。※受給要件あり、所得制限あり。

 

・高等職業訓練促進給付金(上限4年)

〇対象者/20歳未満の児童を扶養するひとり親家庭の母又は父

〇対象資格/看護師、准看護師、保育士、介護福祉士、美容師、作業療法士、その他市長が適当と認める資格

高等職業訓練促進給付金 手当月額表
課税状況 手当額(月額) 最終学年1年間のみ
住民税課税世帯 70,500円 110,500円
住民税非課税世帯 100,000円 140,000円
高等職業訓練修了支援給付金 手当額表
課税状況 手当額(修了時)
住民税課税世帯 25,000円
住民税非課税世帯 50,000円

 

ひとり親家庭高等職業訓練促進資金貸付事業

高等職業訓練促進給付金を活用し、就職に有利な資格を取得するひとり親家庭の親に対し、貸付を行います。

〇対象者/20歳未満の児童を扶養するひとり親家庭の母又は父

〇入学準備金(上限50万円)

〇就職準備金(上限20万円)

※一定の条件を満たすと返済免除となります。埼玉県社会福祉協議会 Tel.048−824−3370

手当・助成

こども給付課(本庁舎2階)

児童手当

中学3年生までの児童を養育する方に支給されます。

※所得制限上限限度額を超えると不支給。児童手当担当 Tel.048-477-2737

手当月額表
児童の年齢 手当額(月額)
3歳未満 15,000円
3歳以上小学校終了前 10,000円(第3子以降は15,000円)
中学生 10,000円

※所得制限超過             5,000円 

児童扶養手当

18歳になる年の年度末まで(一定以上の障がいがある場合は20歳未満)の児童を養育しているひとり親等に支給します。※受給要件、所得制限あり。

手当月額表
児童の人数 全部支給(月額) 一部支給(月額・所得額に応じて決定します。)
1人 45,500円 45,490円~10,740円
2人 10,750円加算 10,740円~5,380円加算
3人以上 1人につき6,450円加算 1人につき6,440円~3,230円加算

ひとり親家庭等医療費

18歳になる年の年度末まで(一定以上の障がいがある場合は20歳未満)の児童を養育しているひとり親家庭等に係る医療費(保険診療の一部負担金)を助成します。※受給要件、所得制限あり。

JR通勤定期乗車券の割引制度

児童扶養手当の受給世帯員がJR通勤定期券を購入する場合、3割引になります。

児童扶養手当・ひとり親医療担当 Tel.048-424-9619

こどもの相談

家庭児童相談室

こどもの子育てに関わる相談に応じます。

こども支援課(本庁舎2階)Tel.048-477-2865

新座市保健センター

健康に関する相談に応じます。 Tel.048−481−2211

新座市児童発達支援センター「アシタエール」

心配があるこどもに関する様々な相談に応じます。Tel.048-485-9783

埼玉県所沢児童相談所

こどもの養育、虐待、非行に関する相談に応じます。Tel.04-2992-4152

こどもを預けたい

新座市ファミリー・サポート・センター

育児の援助をしてほしい方と育児の援助ができる方をつないでサポートします。

《対象児童》

〇生後2ヶ月から小学校6年生まで

こども支援課(本庁舎2階)Tel.048-424-8277

保育園

新座市には未就学児のこどもを預かる施設として、認定こども園、幼稚園、保育園、地域型保育事業、家庭保育室があります。

保育課Tel.048-477-2779

一時預かり保育

一時的に保育が必要になる場合に利用できます。※園により異なります。

病後児保育

市内在住又は在園、在学の小学校3年生までの児童で、病気の回復期で集団保育が困難であり、仕事などの事情により家庭で保育できない場合に利用できます。

《実施園》※申込は実施園へ直接

〇すこやか保育園(8か月から)

〇オリーブの木保育ルーム(10か月から)

法律相談・養育費・親子交流

法テラス

トラブル解決に役立つ情報を丁寧にご案内します。

弁護士相談:1回30分、1つの問題につき3回まで無料Tel.0570−078374

埼玉県西部母子・父子福祉センター

無料弁護士相談・各種相談・養育費《予約制》

Tel.049-283-7991

弁護士による法律相談

法的トラブルについて、弁護士が相談をお受けします。1回30分《予約制》

地域活動推進課(本庁舎3階)Tel.048-477-1583

養育費等相談支援センター

養育費に関する相談の他、親子交流等の問題も含めて、電話相談や面接による相談を行っています。

Tel.03-3980-4108

公益財団法人埼玉県ひとり親福祉連合会(県からの事業認定団体)

ひとり親家庭への交流・相談支援、離婚についての法律相談を受け付けています。パソコン教室開催、会報紙発行などの活動もしています。

住所:さいたま市浦和区北浦和5-6-5(埼玉県浦和合同庁舎内)

Tel.048-822-1951

住宅相談

埼玉県住まい安心支援ネットワーク

住まい探しをサポートする制度です。

あんしん賃貸住まいサポート店リスト掲載店に訪問又はお電話ください。

県営住宅の募集

募集は年4回(1月・4月・7月・10月)です。

埼玉県住宅供給公社県営住宅課  Tel.048−829−2875

住まい相談プラザ Tel.048−658−3017

※建築審査課(本庁舎3階)に申込書あり。

生活相談

福祉相談室

福祉に関する困りごとや離婚等の相談を受け止め、適切な部署や支援におつなぎします。

毎週 月~金《平日のみ》

福祉相談室(本庁舎4階)Tel.048−477−1835

新座市配偶者暴力相談支援センター

配偶者からの暴力の相談に応じます。Tel.048-485-8672

埼玉県男女共同参画推進センター With Youさいたま

さまざまなお悩みを抱える方から相談を受けてワンストップで必要な支援へつなげます。一人で悩まず、気軽に相談してください。(秘密厳守)

さまざまな悩み相談:Tel.048-600-3800

DVに関する相談:Tel.048-600-3700

埼玉県外国人総合相談センター埼玉(さいたまけんがいこくじんそうだんせんたーさいたま)

専門家(せんもんか)が入管(にゅうかん)や労働(ろうどう)、法律(ほうりつ)についての専門相談(せんもんそうだん)におこたえします。

Tel.048-833-3296

生活の応援

遺族年金

亡くなった方によって生計を維持されていた配偶者やこどもに、亡くなった方が加入していた年金制度から遺族年金が支給されます。※受給要件・所得制限あり。

日本年金機構ねんきんダイヤル(支給額など)Tel.0570-05-1165

国保年金課・国民年金係(本庁舎1階)Tel.048−424−9612

国民年金保険料の免除

未婚のひとり親・寡婦で前年所得が基準額以下の場合、国民年金保険料の免除申請ができます。

国保年金課・国民年金係(本庁舎1階)Tel.048−424−9612

税法上の優遇措置

〇所得税や住民税(市・県民税)のひとり親控除。

課税課(本庁舎2階)Tel.048-423-9200

〇マル優(少額貯蓄非課税制度)の適用。※受給要件あり。お問い合わせ先は各金融機関まで

貸付

埼玉県母子及び父子並びに寡婦福祉資金貸付制度

母子家庭の母又は父子家庭の父で20歳未満の子を扶養している方並びに寡婦の方の経済的自立や、扶養しているお子さんの福祉増進のために、必要な資金をお貸しする制度です。貸付には一定の要件があります。申請から資金交付まで1~2ヶ月かかります。詳細は、西部福祉事務所にお問い合わせください。

《貸付の種類》

〇就学支度・修学・修業(原則無利子)

〇就職支度・技能習得・医療介護・生活・転宅・住宅・事業開始・事業継続・結婚

(無利子又は年利1.0%)

西部福祉事務所 Tel.049−283−6780

※西部福祉事務所には、母子・父子自立支援員がおり、母子及び父子並びに寡婦福祉資金に関することをはじめ、各種の生活相談に応じます。お気軽にご相談ください。

仕事を応援

ハローワーク朝霞(朝霞公共職業安定所)

就職までのステップに合わせてサービスを提供しています。就職活動に関することは何でもご相談に応じます。

Tel.048-463-2233

ハローワーク所沢マザーズコーナー(ハローワークプラザ所沢内)

子育てと両立しやすい仕事情報の提供、担当者制・予約制による継続的な個別支援をしています。キッズコーナーあり。

Tel.04-2993-5334

新座市ふるさとハローワーク

職業相談員による職業相談や職業紹介を行っています。(本庁舎3階) Tel.048-477-1859

就業相談

就職及び就業支援、求職中の方の復職支援等、専門のキャリアカウンセラーがお話を伺います。

毎月第3木曜日《予約制》

産業振興課(本庁舎3階)Tel.048-477-6346

学費の相談

就学援助制度

経済的にお困りの家庭には小・中学校の学用品費、修学旅行費、学校給食費等の経費を援助します。

※所得制限あり。

各学校または学務課(第二庁舎2階)Tel.048-477-6869

高等学校等就学支援金制度

家庭の教育費負担軽減を図るための、国による授業料支援の仕組みです。進学先の学校から案内があります。詳細は、学校にお問合せください。

進学前に申し込める修学支援制度 埼玉県高等学校等奨学金制度

中学3年時に申請すると高等学校等への進学前に借り入れが可能です。在学する中学校(進学後は進学先の高等学校等)から申請の案内を受けてください。生徒本人が必ず返還しなければならない貸与型奨学金です。

埼玉県教育局財務課 授業料・奨学金担当 Tel.048-822-5670

日本学生支援機構

経済的な理由で進学が難しい学生でも、学資の貸与や給付などにより、学生を支援しています。詳細は、在学中の高校または進学先の大学等にお問い合わせください。

一般財団法人あしなが育英会

奨学金によって遺児や親が障がいの家庭のこどもの学業を応援しています。Tel.03-3221-0888

公益財団法人交通遺児育英会

奨学課Tel.03-3556-0773(直通)、Tel.0120-521286(フリーダイヤル)

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